ミニシアター東京
国宝

国宝

Kokuho

ただひたすら共に夢を追いかけた―

7.9·ドラマ·175分·日本·2025

次の上映:7月9日(木) 09:30 @ 下高井戸シネマ

あらすじ

ただひたすら共に夢を追いかけた―― 後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく...。誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。 「100年に1本の壮大な芸道映画」-吉田修一(原作者) 吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を書き上げた渾身作「国宝」の映画化。本作のメガホンを執るのは、『フラガール』で第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した、常に最新作が期待される李相日監督。脚本は『サマー・ウォーズ』、ドラマ「最愛」の奥寺佐渡子。複雑に絡みあう人間関係や、心のひだの部分にも光を当てる。撮影にはソフィアン・エル・ファニ。『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭パルム・ドールの獲得経験を持ち、今回李監督たっての希望を受けて参加。美術監督には『キル・ビル』の種田陽平。歌舞伎という禁断の世界を美しく、鮮やかに演出する。また、四代目中村鴈治郎が本作の歌舞伎指導に入り、本編に俳優としても参加。緻密で繊細な所作を、女形を演じる俳優陣へ擦り込み、作品を更に高みへと引き上げる。キャストにも、日本を代表する超豪華俳優陣の顔ぶれ。主演である稀代の女形・立花喜久雄を演じるのは、その美貌をもちながら、どんな役でも演じ切る吉沢亮。喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じるのは、第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞が記憶に新しい横浜流星。そして歌舞伎名門の当主・花井半二郎に、もはや世界的名俳優と名高い渡辺謙。更には、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、嶋田久作、宮澤エマといった、日本映画には欠かせない主演級の俳優たちが一堂に揃い、物語を更に美しく、熱くする。

監督
李相日
出演
吉沢亮, 横浜流星, 高畑充希, 寺島しのぶ, 森七菜, 三浦貴大, 見上愛, 黒川想矢, 越山敬達, 永瀬正敏, 嶋田久作, 宮澤エマ, 中村鴈治郎, 田中泯, 渡辺謙

上映館

昔ながらの上映スタイルで、二本立ても多く、映画ファンにはたまらない雰囲気。

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名作を二本立てで。時を超えて愛される映画を、高田馬場のノスタルジーと共に。

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