
ゲキ×シネ『紅鬼物語』
201分·日本·2026
あらすじ
鬼に生まれた女の哀しみが、紅く儚く、心を焦がす── 昔々、そのまた昔。都には鬼が現れ、人々を襲っていた。 貴族である<源蒼(みなもとのあお)/鈴木拡樹>の家臣、<坂上金之助(さかがみきんのすけ)/喜矢武 豊>も鬼に襲われるが、反撃して片腕を斬り落とすと、鬼は捨て台詞を吐いて飛び去った。 これを蒼に報せると、それを聞いた同じく家臣の<碓井四万(うすいしま)/千葉哲也>は、蒼の奥方が神隠しに遭ったのも、鬼の仕業ではないかと言い出した。 10年前のある朝、奥方の<紅子(べにこ)/柚香 光>と娘の<藤(ふじ)/樋口日奈>は忽然と姿を消した。庭には鬼らしき足跡が一対、残されていたという。 それから紅子たちの行方は杳として知れない。 それでも「紅子と藤は生きている」と信じる蒼は、鬼の根城を探し出し、二人を取り戻そうと心に決めて、金之助、四万、そして<桃千代(ももちよ)/一ノ瀬 颯>らと陰陽師の阿部辺丁迷(あべべていめい)のもとへ。だが、そこに金之助を襲った鬼の<栃ノ木(とちのき)/早乙女友貴>がやってきて、桃千代を連れ去ってしまう。栃ノ木を追いかけ、蒼たちはシノナシ国へ向かった。 その頃、紅子と藤、紅子の両親は、シノナシ国の小さな村に身を寄せていた。紅子と藤の舞の見事さに村長の<八十八(やそはち)/粟根まこと>は感心するばかり。そして八十八に尋ねられた紅子は、村を訪れた経緯を語り始めるが......。 ともに生きるか、ともに死ぬか――。 血の宿命に引き裂かれた二人の、哀しきお伽噺が今、幕を上げる。 本編186分+幕間休憩15分
- 出演
- 柚香 光, 早乙女友貴 喜矢武 豊 一ノ瀬 颯 樋口日奈, 粟根まこと 千葉哲也, 鈴木拡樹 他
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