

1977 あの写真の私たち
那張照片裡的我們 The Photo from 1977
·ロマンス・履歴·126分·台湾・韓国合作·2025
あらすじ
1977年。台湾は高度経済成長の真っただ中にあった。 フォークソング運動が盛り上がり、党外勢力が台頭し始める一方で、戒厳令下の社会にはさまざまな緊張とエネルギーが渦巻いていた。 そんな時代のうねりの中、保守的な客家の町・中壢(ジョンリー)にある町初の写真館「華壢(ホワリー)写真館」は、静かに時代の変化を見つめ続けていた。 写真館の主人の娘、范賢英(ファン・シエンイン)は読字障害を抱えており、文字を読むことができない。小学校卒業後は進学せず、父の写真館を手伝いながら、密かに写真撮影を学んでいた。保守的な客家の家庭に育った彼女は、写真家になる夢を父に打ち明けられずにいる。 幼なじみの李弘國(リー・ホングオ)は社会問題への関心が高く、フォークソングの創作にも参加する情熱的な大学生。明るく快活に見えるが、実は長年賢英に想いを寄せている。 ある日、韓国人テコンドー指導者・金浩熙(ジン・ハオシー)が青年団の招きで中壢を訪れる。過去に秘密を抱えた彼の存在は賢英の好奇心をかき立てる。互いを知るにつれ、三人の関係には微妙な変化が生まれていく。 そして1977年11月。不正選挙疑惑への怒りが爆発し、中壢事件が発生。警察署包囲と焼き打ちへ発展した大騒動に、賢英、弘國、浩熙も巻き込まれていく。激動の時代の中で三人は、自分の信念を貫き、それぞれの光を見つけ出そうとする。
- 監督
- フィル・タン、フランク・チェン 出演:ムーン・リー『青春弑恋』(21)『今日も彼の朝ご飯』(22)『夏のレモングラス』(24)、ジニョン「雲が描いた月明り」(16)『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』(25)、エディソン・ソン『黒の教育』(23)『愛は銃』(23)、シャー・ジンティン、クイーニー・ファン、チュー・ダーガン 脚本:Juliana/アティナ・コー 撮影:ミン・ワン 美術:シュー・インクアン 音楽:クリス・ホウ 提供・配給:キングレコード 後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター 日本語字幕:河栗まゆ美
- 出演
- ムーン・リー『青春弑恋』(21)『今日も彼の朝ご飯』(22)『夏のレモングラス』(24), ジニョン「雲が描いた月明り」(16)『あの夏, 僕たちが好きだったソナへ』(25), エディソン・ソン『黒の教育』(23)『愛は銃』(23), シャー・ジンティン, クイーニー・ファン, チュー・ダーガン 脚本:Juliana, アティナ・コー 撮影:ミン・ワン 美術:シュー・インクアン 音楽:クリス・ホウ 提供・配給:キングレコード 後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター 日本語字幕:河栗まゆ美