ミニシアター東京
ポンヌフの恋人 4Kリマスター版

ポンヌフの恋人 4Kリマスター版

The Lovers on the Bridge

125分·1991

次の上映:今日 13:00 @ 早稲田松竹

あらすじ

愛は眠らない 天涯孤独で不眠症の大道芸人アレックスと失恋の痛手と眼の奇病による失明の危機で家出した画学生ミシェル。ホームレスとなった二人は、パリの最も古い橋ポンヌフで出会う。愛を告白できないアレックス、過去の初恋に生きるミシェル。カラックスが見つめる二人の感情の軌跡は、失意と闇からはじまり、息もつかせぬスピードで希望と生命へと疾走し、回転していく…! ほとばしる映像と音のスペクタクル!パリのポンヌフ橋で疾走する、孤独なふたりの究極の愛 レオス・カラックス最大のヒット作『ポンヌフの恋人』は、度重なる撮影中断に見舞われ、完成までに3年の時と膨大な製作費を要し、その不運にまつわるいくつものエピソードによって完成前からすでに伝説と化していた。誰もが完成を疑い「呪われた映画」とまで呼ばれたが、1991年10月に全仏公開されると「フランス映画史に新たな傑作誕生!」と大きな反響を呼びパリだけで26万人という大ヒットを記録。そして日本ではシネマライズ渋谷の単館ロードショーで27週ロングランの異例のヒット。作品の持つ熱量が熱狂的なファンを生み、『ポンヌフの恋人』でカラックスの人気は決定的なものとなった。『ポンヌフの恋人』は単なるラブストーリーではない。ホームレスの孤独と恋を1カット1カット衝撃的なまでの映像と音で叩きつける強烈なインパクトを持つ作品だ。ゾルタン・コダーイの地の底から響くようなチェロ・ソナタにはじまり、デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、パブリック・エネミー、そしてリタ・ミツコのエンディングソングに至る絢爛たる音楽の響き。打ち上げ花火、セーヌを疾走する水上スキー、火吹き芸人の炎、めらめら燃え上がるポスター、雪の降りしきるクリスマス…。革命200年記念を祝うパリの街の表情を生き生きと捉えながら、贅沢な光と音のスペクタクルが観客の目と耳を圧倒する。主演はカラックスの前2作『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』に続き、独特な風貌のカラックスの分身ドニ・ラヴァン。そして『汚れた血』のあと一躍国際派スターとなっていくジュリエット・ビノシュ。3年以上をこの作品に捧げ、すべての絵を描き水上スキーまでやった彼女はカラックスのミューズであり当時パートナーでもあった。

監督
レオス・カラックス
出演
ドニ・ラヴァン, ジュリエット・ビノシュ, ラウス=ミヒャエル・グリューバー, ダニエル・ビュアン, マリオン・スタランス

上映館

名作を二本立てで。時を超えて愛される映画を、高田馬場のノスタルジーと共に。

今日
13:0017:45
11月9日(月)
13:0017:45
11月10日(火)
15:0019:45
11月11日(水)
15:0019:45
11月12日(木)
15:0019:45
11月13日(金)
15:0019:45