ミニシアター東京
オールド・オーク

オールド・オーク

The Old Oak

It's not where you're from, it's what you bring.

7.2·ドラマ·113分·イギリス・フランス・ベルギー·2023

次の上映:今日 14:30 @ キネカ大森

あらすじ

市井の民を見つめ、彼らの生活と闘争を描き続けてきたイギリスの巨匠、ケン・ローチ監督。彼が自ら「最後の作品」と語っているのが2023年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された本作『オールド・オーク』だ。『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』に続く「イギリス北東部3部作」の最終章となる本作の舞台は、とある炭鉱の町で最後に残ったパブとして親しまれていた「オールド・オーク」。人々が集い、安らぎを見出す場所だったはずのパブは、シリア難民の受け入れにより、諍いの場に変貌してしまう。オーナーのTJはパブの先行きに頭を抱えていたが、シリアから来たカメラを携えた女性ヤラと出会い、思いがけず友情を育むことに。そして喪失や未知への恐怖、希望を見つけることの難しさについて知っていくことになるが―。数々の名作を共に世に送り出してきた脚本家ポール・ラヴァティとのタッグによる、社会と人々への温かくもリアリズム溢れる眼差しが映し出すドラマは、深い感動を呼び、「思いやりと連帯への、巨匠監督からの切実な最後の呼びかけ」(The Guardian)、「希望への大胆な挑戦」(The New York Times)と激賞されている。現実社会にも起こっている分断や争いと、違いを受け入れながら共存していくことへの希望についての考察を我々に促すだろう。

監督
ケン・ローチ
出演
デイヴ, ターナー, エブラ, マリ, クレア, ロッジャーソン

上映館

銀座の風を抜け、物語の静寂へ。日常を脱ぎ捨て、心震える映画と出会う場所。

今日
12:30
6月7日(日)
12:30
6月8日(月)
12:30
6月9日(火)
12:30
6月10日(水)
12:30
6月11日(木)
12:30

スーパーの日常を抜ければ、そこは銀幕の魔法。手づくりの温もりと、名画が息づく街の映画館。

今日
14:30
6月7日(日)
14:45
6月8日(月)
15:00
6月9日(火)
14:45
6月10日(水)
14:50
6月11日(木)
14:30
新宿武蔵野館
6月中旬まで(予定)チケット

大正から続く歴史と、遊び心あふれる展示。新宿で最も愛される映画の老舗。