

わたしは最悪。
The Worst Person in the World
“人生は選択──時々、運命。”
次の上映:8月15日(土) 12:30 @ 早稲田松竹
あらすじ
人生は選択、時々、運命――。 学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ。そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションをすすめてくる。ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするのだが──。 “最悪”な本音が“最高”の共感を呼び、世界が絶賛! 新時代を生きるすべての人に贈る、恋と成長の物語。 『わたしは最悪。』は、ひとりの女性の日常を描いた映画なのに、「痛烈」「破壊的」「素晴らしく新鮮」「センセーショナル」「スリリング」と何ともミスマッチな熱いレビューが殺到し、本年度の賞レースで一大ムーヴメントを巻き起こしたノルウェーの<異色作>。ユリヤを演じるのが、これが映画初主演となるレナーテ・レインスヴェ。「かつてないスターの到来」と絶賛され、カンヌ国際映画祭をはじめ世界で数々の賞を席巻。監督は『母の残像』『テルマ』のヨアキム・トリアー。芸術の都オスロを舞台に、スタイリッシュで遊び心溢れる独創的な映像と、60~70年代に活躍したハリー・ニルソンなど、今この時代にこそフィットするキャッチーな音楽で、恋愛、キャリア、家族、結婚など人生のターニングポイントを追いかける。ロマンティックな夢とヒリヒリする現実、喜びと悲しみの両面を痛烈なほどリアルに描き、「あの日、あの時、私もそうだった」と観る者を一瞬で過去の自分へと連れ去り、「あれで良かった」と肯定してくれる、圧倒的共感映画が誕生した。
- 監督
- ヨアキム・トリアー
- 出演
- レナーテ・レインスヴェ, アンデルシュ・ダニエルセン・リー, ハーバート・ノードラム, ハンス・オラフ・ブレンネル, マリア・グラツィア・ディ・メオ, マリアンヌ・クローグ